津山・高松の旅 (part9)



 田んぼや畑、山が見える路線をトップスピードで走行します。
 坂出駅に到着すると、このように、讃岐富士と呼ばれる、山がすごくきれいに見えました。
 坂出駅を出ると、いよいよ瀬戸大橋をわたります。

松山方面と岡山方面へ別れる大きなデルタ線を通ると、もう瀬戸大橋です。
 海のほうもだんだんと近づいてきました。
 そして、これから渡る瀬戸大橋も、見えてきました。
 だんだん家のほうも、無くなってきました。
 四国側の瀬戸大橋タワーが見えると、もう瀬戸大橋です。
 瀬戸大橋を渡り始めました。

ここからは、瀬戸大橋上からの景色をお楽しみください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 本州側のほうのタワーが見えてきました。

瀬戸大橋からの景色もこれで終わりです。
 そして、鷲羽山の観覧車が見えると、本州最初の駅に到着です。
 16時39分、児島駅に到着しました。

ここで、JR四国からJR西日本の乗務員に変わりました。
 隣のホームには、115系の列車が停まっており、これを見て、JR西日本のエリアに来たことを実感します。
 一気に走行し、宇野線の線路が見えてきました。
 宇野線の線路が合流し、16時47分、茶屋町駅に到着しました。

真中にあるホームには、宇野行きの普通列車が停まっていました。
 16時56分、最後の停車駅、妹尾(せのお)駅に到着しました。
 この駅には、サイクルの形をした時計が目立っていました。
 家が密集し、都会の雰囲気が出てくると、終着駅が近づいてきます。
 特急スーパーいなば号で、使われるキハ187系が見えてきました。
 17時03分、終点の岡山駅に到着しました。
快速マリンライナーの旅は、終わりました。
 隣には、JR四国の特急南風号が、変わって発車していきました。
 さらにホームの奥には、宇野行きの普通列車が停まっていました。

普通列車乗り場は、目立たないところにありました。
 新幹線のホームへ来ました。
 ホームへ来ると、博多行きのひかりレールスターが停まっていました。

この列車も最近は乗っていないので、いづれ乗らないと…という感じです。
 しばらくすると、わたくしの乗る、700系新幹線が到着しました。
 乗る新幹線は、この駅始発の、17時28分発の東京行きのひかり号です。
 岡山駅始発で、そして京都まで各駅に停車するタイプなのか、乗客は全くいませんでした。
 定刻通り発車しました。

在来線とは違い、スピードはすごくはやく感じました。
 最初の停車駅、相生駅に着きました。
 隣のホームには、100系新幹線のこだま号が停まっていました。
この100系もいづれは、消える運命の新幹線です。
 ここで、のぞみ号の通過待ちのため、数分間停車しました。

ホームへ出ると、のんびりとした空気が流れます。
 相生駅のホームから下を眺めると、新幹線の駅の周り・・・の風景としては、新鮮でした。
 相生駅を出ると、山間部から平野部へと入り、市街地の中を通ることが多くなってきました。
 西明石駅に到着しました。

 この駅に来ると、下車する乗客が指定席でも目立ち始めました。
 ホームから外を眺めると、都会の雰囲気が伝わってきます。
 次の停車駅、新神戸駅に到着すると、乗り込んでくる乗客も増えてきました。
 その次の駅、新大阪駅では、一気に乗客が乗り込んできました。
 そして、18時56分、京都駅に到着しました。
無事に、旅を終えることができました。

 今回は、毎年の恒例となっている、イナバ化粧品店の訪問を行いました。 そして、岡山に来ているということで、四国のほうへも立ち寄ることにしました。  岡山駅から1時間で瀬戸大橋を渡って、四国の高松までいけるので、手軽に四国へ・・・という小旅行もできました。
今回も、計画通り旅行ができ、良い旅となりました。





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