田んぼや畑、山が見える路線をトップスピードで走行します。
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坂出駅に到着すると、このように、讃岐富士と呼ばれる、山がすごくきれいに見えました。
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坂出駅を出ると、いよいよ瀬戸大橋をわたります。 松山方面と岡山方面へ別れる大きなデルタ線を通ると、もう瀬戸大橋です。 |
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海のほうもだんだんと近づいてきました。
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そして、これから渡る瀬戸大橋も、見えてきました。
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だんだん家のほうも、無くなってきました。
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四国側の瀬戸大橋タワーが見えると、もう瀬戸大橋です。
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瀬戸大橋を渡り始めました。 ここからは、瀬戸大橋上からの景色をお楽しみください。 |
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本州側のほうのタワーが見えてきました。 瀬戸大橋からの景色もこれで終わりです。 |
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そして、鷲羽山の観覧車が見えると、本州最初の駅に到着です。
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16時39分、児島駅に到着しました。 ここで、JR四国からJR西日本の乗務員に変わりました。 |
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隣のホームには、115系の列車が停まっており、これを見て、JR西日本のエリアに来たことを実感します。
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一気に走行し、宇野線の線路が見えてきました。
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宇野線の線路が合流し、16時47分、茶屋町駅に到着しました。 真中にあるホームには、宇野行きの普通列車が停まっていました。 |
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16時56分、最後の停車駅、妹尾(せのお)駅に到着しました。
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この駅には、サイクルの形をした時計が目立っていました。
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家が密集し、都会の雰囲気が出てくると、終着駅が近づいてきます。
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特急スーパーいなば号で、使われるキハ187系が見えてきました。
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17時03分、終点の岡山駅に到着しました。 快速マリンライナーの旅は、終わりました。 |
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隣には、JR四国の特急南風号が、変わって発車していきました。
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さらにホームの奥には、宇野行きの普通列車が停まっていました。 普通列車乗り場は、目立たないところにありました。 |
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新幹線のホームへ来ました。
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ホームへ来ると、博多行きのひかりレールスターが停まっていました。 この列車も最近は乗っていないので、いづれ乗らないと…という感じです。 |
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しばらくすると、わたくしの乗る、700系新幹線が到着しました。
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乗る新幹線は、この駅始発の、17時28分発の東京行きのひかり号です。
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岡山駅始発で、そして京都まで各駅に停車するタイプなのか、乗客は全くいませんでした。
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定刻通り発車しました。 在来線とは違い、スピードはすごくはやく感じました。 |
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最初の停車駅、相生駅に着きました。
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隣のホームには、100系新幹線のこだま号が停まっていました。 この100系もいづれは、消える運命の新幹線です。 |
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ここで、のぞみ号の通過待ちのため、数分間停車しました。 ホームへ出ると、のんびりとした空気が流れます。 |
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相生駅のホームから下を眺めると、新幹線の駅の周り・・・の風景としては、新鮮でした。
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相生駅を出ると、山間部から平野部へと入り、市街地の中を通ることが多くなってきました。
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西明石駅に到着しました。 |
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この駅に来ると、下車する乗客が指定席でも目立ち始めました。
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ホームから外を眺めると、都会の雰囲気が伝わってきます。
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次の停車駅、新神戸駅に到着すると、乗り込んでくる乗客も増えてきました。
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その次の駅、新大阪駅では、一気に乗客が乗り込んできました。
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そして、18時56分、京都駅に到着しました。 無事に、旅を終えることができました。 |